🚢 船カワハギ釣り完全攻略

数釣り・大物狙いの本格派スタイル。
繊細なテクニックを駆使して、束釣りを目指せ!

💰 乗船料¥10,000〜 ⭐ 難易度:上級 🐟 期待釣果:10〜30匹 🏆 大会多数

🚢 船カワハギ釣りの魅力

ポイントまで船で移動し、数釣り・型狙いを楽しむ本格的なカワハギ釣り。大会も多数開催され、技術を競い合う熱い世界。

🐟

数釣りができる

好ポイントに直接アプローチ。1日10〜30匹、調子が良ければ束釣り(100匹)も夢じゃない。

🏆

大会多数

全国で船カワハギ大会が開催。技術を競い合い、仲間と切磋琢磨できる環境。

🎓

テクニックを磨ける

様々な誘いパターン、タナ取り、アタリの取り方…極めるほど釣果が伸びる奥深さ。

🎣 船カワハギ専用タックル

船カワハギは専用タックルがあると格段に釣りやすくなります。繊細なアタリを取るために感度重視で選びましょう。

⭐ スタンダード

船カワハギ入門セット

¥25,000〜程度
🎣

ロッド

カワハギ専用ロッド

長さ:1.6〜1.8m / 先調子 / 9:1調子

🔄

リール

小型両軸リール

PE0.8号が100m / カウンター付き推奨

🧵

ライン

PE 0.6〜0.8号

4本編み or 8本編み

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👑 ハイエンド

トーナメント仕様セット

¥60,000〜程度
🎣

ロッド

ハイエンド専用ロッド

極細穂先 / 超高感度 / 軽量設計

🔄

リール

高性能両軸リール

超軽量 / 高剛性 / デジタルカウンター

🧵

ライン

PE 0.6号(8本編み)

超高感度 / 低伸度

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🪝 船カワハギ仕掛け

船カワハギは「集寄(しゅうき)」と呼ばれる集魚アイテムを使うのが特徴。様々なパーツを組み合わせます。

📐 標準仕掛け

🎣
道糸(PE)
0.6〜0.8号
🔗
リーダー
フロロ3〜4号 / 1m
集寄(ビーズ・ブレード等)
お好みで
📍
幹糸
フロロ3号 / 60〜80cm
🪝
枝ス(3本)
ハリス2号 / 3〜5cm
🎯
カワハギ針
4〜5号
中オモリ or オモリ
25〜30号

📷 仕掛けイメージ

🚢

💡 仕掛けのポイント

集寄(しゅうき)の効果

キラキラ光るビーズやブレードでカワハギを寄せる。派手すぎると逆効果のことも。

枝スは極短

3〜5cmの極短枝スが主流。アタリがダイレクトに伝わり、掛かりも良い。

針の選択

ハゲ針・スピード針・吸わせ針など種類豊富。その日の食い方で使い分ける。

オモリの重さ

水深・潮流で25〜40号を使い分け。船長の指示に従う。

💫 誘いのテクニック

船カワハギは誘いのパターンが釣果を左右します。基本の誘いをマスターしよう。

📍

タタキ

TATAKI

竿先を小刻みに上下させて仕掛けを揺らす。カワハギの興味を引く基本の誘い。

🐟 活性が高い時に効果的
⬆️

聞き上げ

KIKIAGE

ゆっくりと竿を持ち上げて誘う。アタリを聞きながら、カワハギの反応を確認。

🐟 食い渋り時に有効
⏸️

ゼロテンション

ZERO TENSION

オモリを底に着けたまま、ラインをピンと張った状態でステイ。微妙なアタリを待つ。

🐟 居食いを狙う時に
〰️

宙釣り

CHUZURI

オモリを底から切って、宙層を探る。浮いているカワハギを狙い撃ち。

🐟 活性が高く浮いている時
↕️

タルマセ

TARUMASE

ラインを少し弛ませてエサを自然に漂わせる。警戒心の強いカワハギに。

🐟 スレている時に
🔄

たるませ→聞き

COMBO

タルマセからゆっくり聞き上げる複合技。エサを食わせて、確実に掛ける。

🐟 確実に掛けたい時

💡 束釣りを目指すコツ

船カワハギで数を伸ばすには「手返し」と「集中力」が鍵。名手たちの技を学ぼう。

手返しの速さ

エサ付け、投入、取り込みを素早く。1投1投を大切に、チャンスを逃さない。

🎯

アタリを逃さない

竿先に全神経を集中。モタレ、糸フケ、わずかな変化を見逃さない集中力。

📏

正確なタナ取り

底から何cmでアタリが出るか。タナをこまめに変えて、その日のパターンを掴む。

🔄

誘いの引き出し

ひとつの誘いに固執しない。反応がなければ次々と誘いを変える柔軟さ。

🦪

エサ付けの丁寧さ

急いでも雑にしない。針先を隠し、コンパクトにまとめる基本を守る。

🧘

メンタルの強さ

釣れない時間帯も焦らない。集中を切らさず、チャンスを待つ忍耐力。

⛵ 千葉のカワハギ船宿

千葉県からはカワハギ船が多数出船。秋〜冬は予約必須の人気ターゲット。

外房・鴨川エリア

○○丸

乗船料¥10,000〜(エサ・氷付)
出船時間6:00集合
レンタルあり(¥1,500)

外房・勝浦エリア

△△丸

乗船料¥11,000〜(エサ・氷付)
出船時間5:30集合
レンタルあり(¥2,000)

内房・保田エリア

□□丸

乗船料¥9,500〜(エサ・氷付)
出船時間6:30集合
レンタルあり(¥1,500)

内房・館山エリア

☆☆丸

乗船料¥10,500〜(エサ・氷付)
出船時間6:00集合
レンタルあり(¥2,000)

※ 船宿名・料金は例示です。最新情報は各船宿にお問い合わせください。秋〜冬は早めの予約をおすすめします。

❓ よくある質問

船カワハギの乗船料は?
8,000〜12,000円程度です。エサ・氷付きのプランが多いです。レンタルタックルは別途1,000〜2,000円程度。初めての方はレンタルで試してみるのも◎。
船カワハギの専用タックルは必要?
専用タックルがあると格段に釣りやすくなります。繊細なアタリを取るには専用ロッドと小型両軸リールの組み合わせが最適。最初はレンタルで試して、ハマったら購入を。
船カワハギで束釣りするコツは?
手返しの速さが最重要。アタリを逃さない集中力、素早いエサ付け、的確なタナ取りの3つが揃えば束も夢じゃありません。経験を積んで引き出しを増やすこと。
船酔いが心配…
酔い止め薬を前日夜と当日朝に服用。睡眠をしっかり取り、空腹・満腹を避ける。船の中央付近に座ると揺れが少ないです。最初は穏やかな日を選んで。
初心者でも大丈夫?
もちろん大丈夫!船長や常連さんが親切に教えてくれます。最初から数を釣るのは難しいですが、1匹釣れた時の喜びは格別。レンタルタックルで気軽に挑戦を。

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船カワハギの世界は、一度ハマると抜け出せない魅力がある。